大人ADHD 月子の生き方

アラフォーにして、突如『大人のADHD』と診断された月子。 迎えた転機に人生を見つめ直し、新たな生き方を模索すべく日々奮闘中!

はじめまして、ADHDの月子です!

当ブロク『大人ADHD 月子の生き方』は、2015年初頭に大人のADHDだと診断されてしまった月子(管理人)がどうしようもない過去から、やらかし続けている日々、そしてその中から学んだことを時々織り交ぜつつ、のんびりと更新しています。

ADHD月子、ピック病の母の幸せを考える

2013年の初冬に『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断された母。 2015年の春、病気の進行により一人暮らしが難しくなった母と弟夫婦が同居をはじめます。 その後、母の入院を機に私たちは母の幸せについて考えました。

母のピック病と私のADHDに共通点が!?

母が若年性認知症の『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断され、突然介護を任された私。…が、今度は私自身のADHDが発覚! 慌ててADHDの勉強をしていた私は、ふとADHDとピック病、2つの共通点に気づき…?

ピック病の母の介護と向き合うADHDの私

若年性認知症のひとつである『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断された母には、病気の進行とともに様々な症状が現れました。 今回はピック病の発症で変化してしまった母と、私が行った介護の内容についてお話しします。

ADHDの私が直面した母の介護

自分自身のADHDに全く気がついていなかった私に突然訪れた介護問題! 母が前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)だと分かってから、私たちが起こした行動とは? 様々な不安を抱えながらも、待った無しの介護は始まったのでした…。

ADHDの月子が介護を考える!

介護。それは皆さんにとっても身近で切実な問題ではないかと思います。 2013年の初冬、その問題が私にも突然訪れました。 一人暮らしをしている母(当時、64歳)のおかしな行動とは…? まだ自身のADHDに気付いていなかった私が介護を考えます!

ADHDと定型発達者のコラボ

大人のADHDだと診断されてから始めたブログ…が、書く度に長くなっていく記事、滞りがちな更新。 そんな私の前に、ブログ再生へと導いてくれる救世主が現れました! ADHDと定型発達者の2人で一緒に作り上げるブログ。その裏側をご紹介します♪

ADHD・月子、受診への巻!

家族会議を経た私たち夫婦が病院での受診を決断し、実際に私が発達障害(ADHD)の診断を受けるまで、どのような流れだったのかイラストを交えつつお話しします。 ・病院の予約は大変! ・初診と検査 ・夫の感想 ・ADHDとの診断を受けて

夫からの告白・私のADHD

発達障害者支援センターへ相談するには“病院で発達障害の診断を出してもらう”必要があると知った夫。 発達障害(ADHD)疑惑がある私を説得し、病院に連れて行くために家族会議を行うのでした。 ・夫に“発達障害があるのでは?”と言われて…

妻のADHD疑惑 夫の決断

私がADHDだった!と分かるまでの約7年間、何度も困難な状況に直面し、その度に挫折を味わうはめになった夫について、夫目線で語っていこうと思います。 ・妻はなにかの病気? ・家庭を全て一人で回す ・その限界の先に (イラスト入り)

ADHD診断前の妻と暮らす夫の苦悩

自身のADHDに全く気づいていなかった私と結婚をし、一緒に暮らし始めた夫が体感することとなった、大きなつまずきと様々なズレについて、当時のエピソードを交えつつイラスト入りで話したいと思います。 ・話し合いは難しい ・結果として嘘つきに

ADHDの診断を受ける前の私

私がADHDの診断を受ける前、それこそ自身のADHDに全く気がついていなかった頃のエピソードを、当時のことを思い出しつつイラスト入りでご紹介! 《片付けるなら…完璧に!?》 《好奇心旺盛+収集癖=浪費癖!?》 《宵っ張りの朝寝坊》

ADHD コンサータの服用から3週間、食欲のコントロールに悩む!?

ADHDの治療薬、コンサータを18mg→27mgに増量したことで感じられた効果!+副作用とは…? さらに“コンサータの服用と食欲”。その切っても切れない密接な関係性に気づいた私は、食欲のコントロールについても考察してみました!

イラストで見る大人のADHD

“ADHDについて文字で説明せずに、絵で伝えてみたい!”そう考えた私は『日常生活を送る中でADHDの人にはどのようなことが起こっているのか?』をイラスト化してみました。 今回は、私が日常的に困っている5つの問題をご紹介しています。

服用を止めてみて気づいたストラテラの効果!5つの症状が教えてくれたこと

“失ってはじめてわかった、その効果…!” ADHDの治療薬ストラテラからコンサータへと切り替えた私は、それまで約5ヶ月間服用していたストラテラと潔く決別します。が!薬の効き目が切れたことで本来の自分と対峙、ひどく衝撃を受けるはめに。

ADHDの治療薬、コンサータについて ~飲み始めの感想は…ほぼ副作用~

ストラテラを5ヶ月服用後コンサータへと切り替えた私は、予想以上に出たコンサータの副作用に驚かされます! “中枢神経に直接作用する薬だとされるだけはあるな!コンサータ!!”と思いつつも、とりあえず3日間服用時の感想を書き出してみました。

『コンサータ』と『ストラテラ』の違い ~ADHDの治療薬を切り替えました!~

2つのADHDの治療薬の効き方について、その違いを簡単に説明するとこんな感じです。 『コンサータ』→ 車に例えると「馬力」がUPするようなイメージ 『ストラテラ』→ 車に例えると「性能」がUPするようなイメージ

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その7.診断名がつくメリットとデメリット~

私が感じている“発達障害の診断名がつくことのメリットとデメリット”について書いた記事です。 特にメリットについては、『自身に合わせた治療を受けることができる・公的な福祉サービスが受けられる』等、様々な具体的な例を挙げつつご紹介!

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その6.それって本当に…大人の発達障害?~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 今回は、大人の発達障害を専門に診られている医師が“診断を出す”とはどういうことなのか?その内容について私なりに考察してみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その5.病院で誤診を受けるという危険性~

今回は、発達障害の診断を受けるために頑張って病院を探し、勇気を出して行ったのに『発達障害ではない』という診断を受け…といった話について書いています。 『発達障害ではない=定型発達者』なのか!?という疑問にもツッコんでみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その4.自分自身を大切にするために~

診断を受ける必要性には、“自身の持つ発達障害の特性により、社会や日常の生活においてどれだけ困っているのか”という程度の問題が関係します。 今回は、発達障害者がそんな自分を“受け入れる”ということの意味について考察してみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その3.発達障害に気づくきっかけについて~

以前の記事にて、自身が発達障害に気づくきっかけについて考察しましたが、今回は私自身のこれまでの気づき等を含め改めて考察をし直した上で、いま一度“自分自身が発達障害に気づくきっかけ”について書いてみることにしました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その2.自身が発達障害だと気づかない理由~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 シリーズ2本目となる今回は、当事者がなぜ“自身の発達障害に気づきにくいのか?”という点について、私なりに考察をしてみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その1.大切な家族のために~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 もし、パートナーが家族の発達障害に気づいた場合は…?また、パートナーからの申し出を当事者はどう受け止めるのか? 一歩踏み込んで考えてみました。

発達障害の自覚がなかった私と家庭を持ち、人生を狂わされた夫

私が発達障害(ADHD)だと診断を受けるまでの約7年間、崩壊・離婚寸前だった我が家の内情を振り返りながらお話しをしたいと思います。 私自身、発達障害の診断を受けるまで自分にそういう傾向があるなんて思ってもみませんでしたし、夫もそうとは気付きませ…

ADHD ストラテラを服用して4ヶ月、副作用の胃腸の不調はいつまで続く?

私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから4ヶ月。集中力の持続など薬の効果に感動しつつも、継続する副作用と付き合う日々。今回さらに1日80mg→120mgへ増量したので、薬の増量前と増量後の副作用についてまとめました。

ADHD ストラテラを服用して4ヶ月、集中力やスルースキルUPの効果が!

次から次へと切り替わる意識、容易にそれてしまう注意…。このような症状に困っていたADHDの私が、治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから4ヶ月が経ちました。 集中力の持続や自己コントロール力等その効果は徐々に感じられるようになり…!?

私ってこんな人。ブログを通して今の思いを伝えてみた!

// 最近身の回りが慌ただしく、その波に呑まれそうになってる月子です!こんにちは。 …が!今、そんなものに飲み込まれて溺れてるような私ではありませんよー!! 「乗るしかない、このビッグウェーブに!*1」 ってな感じで、攻めの姿勢でガンガン波に乗っか…

切り替えができないADHDの過集中(それは◯◯との闘い!?)

注意欠陥、切り替えができないと言われるADHDには、興味に対し異常に集中しすぎてしまう『過集中』と呼ばれる特性があります。 今回はそんな『過集中』にまつわるいくつかのエピソードを、ただの自堕落なのかもしれないと思いつつもご紹介。

はてなブックマークはじめました!

// 先日から色々とブログのカスタマイズをしている最中の月子です、こんにちは。 今回はテーマから変えているので、今までと表示のされ方やカスタマイズの方法が違い、結構戸惑っております。だからか、余計に時間がかかるっ! …でも、楽しーい♪♪(笑) ちなみ…