読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大人ADHD 月子の生き方

アラフォーにして『大人のADHD』だと診断され…!人生の大きな転機を迎え、これからの生き方を日々模索中。

ADHD診断前の妻と暮らす夫の苦悩

ADHD 月子 イラスト・月子が描くADHD 病院で診断を受けるまで

前回は、私がADHDの診断を受ける前の話、自身のADHDに全く気づいていなかった頃のエピソードを3つ、当時を振り返りながら書きました。

tsukikosan.hateblo.jp


今回はそんな私と結婚をし、一緒に暮らし始めた夫が体感することとなった、大きなつまずきと様々なズレについて、当時のエピソードを交えつつ話したいと思います。

 

 

分担って…ナニ!?

ADHD イラスト 家事が苦手

最近では当たり前のことになっているようですが、夫婦で家事を分担する話が時々問題になったりしますよね?

その問題が我が家でも例に漏れず、挙がってきたのですよ。

…私に(汗)


どういうことなのか簡単に説明しますと、私は“家事を分担”するのではなく、“同じ家事を一緒に”してしまうのです。

私自身が家事を苦手とし、先が読めず段取りも悪いため、指示がないと動けない場合も多く、結果夫について回ります。


一見仲良しに見えるこの行動。

ですが、分担すれば半分の時間で済むところを、夫は家事をこなしながら私に指示を出さなければならず、時間も手間も掛かってしまうのでした(泣)


※因みに私が1人でできる家事は、掃除と洗濯です…

 

 

“聞いている”ってどういうこと?

ADHD イラスト 話を聞かない

我が家では家庭内において問題が生じた場合、必ず話し合いを行います。

その問題を解決するための話し合いが、私にとっていつも大変なことでした。


夫は私にわかり易く“起こった問題点”について様々な角度から話しをしてくれます。

…そうすると、どうしても話は長くなります。


結果、どうなるのか?

私は段々と、何について話しをしていたのか内容がわからなくなり、そのうち夫の話が全て“ただの音”にしか聞こえなくなってしまうのです(汗)

 

 

避けた方が…無難!?

ADHD イラスト 話が脱線

再び出てきた話し合い

問題となるのはその長さだけではありません…。

もう一つ、“たとえ話”も私にとって苦手なものだったりします。

 
「たとえば…ね、今はママ、ママ言ってくれている娘も、このままだとそのうち母親として見てくれなくなるよ?」

なんて言われた日には、私の頭の中で娘がどんどん成長し、相手をしてくれなくなるという想像でいっぱいになり、その後の話は一切入らなくなります。


また、「たとえば、今手元に100万円あるとして…」なんてたとえ話でも、「いや、今手元に100万円なんてないし!」という返しをでしてしまいます。


こうやって話はどんどん脱線し、元の話にはもう戻ってこれないのでした(汗)

 

 

ウソをつく気はないんです(泣)

ADHD イラスト 嘘をつく

一番やりがちで相手が非常に困る対応が、コレじゃないかと思うのです。


何か頼まれごとをされる際、私はその依頼が“聞こえた”ので返事をします。

あ、もちろんその時点では“やろう”と思っているんですよ!

…でも、結果として“やってない”

こういうことが実はかなりの頻度で起こります。

 
この時の私に一体何が起こっているのでしょう?

それは以下の通りです…。

  • やるべきことが分かっていても面倒だからと、つい先延ばしにしてしまう
  • 更に、今自分がやっている作業を中断することが難しい(切り替えができない)
  • そうこうするうちに“頼まれた”というそのこと自体、忘れてしまう

様々な要因により、動いていない私という事実だけが残るのです。

 

↑ADHDではないですが、発達障害の方と生活を共にするということを、身近な人からの視点で描かれたコミックエッセイ。対策や支援の仕方など役立つ内容が沢山です。

 

 

生活を共にするということ

ここまで、我が家において日常的に起こったエピソードを淡々と挙げてきました。

こうして私の行動の一部をピックアップしただけでも、夫がいかに私に振り回され大変な思いをしているかがわかります。


ADHD イラスト 夫の苦悩

私の場合、生活の場以外においてはADHDの特性がわかりにくいため、周りの人からは“ちょっと変わった人かな?”ぐらいの認識で済んでいます。
(それは結果として、夫をさらに苦しめる要因となるのですが…)


外ではそうであったとしても、これが家庭という生活を共にする場ともなると、誰もが驚くほどADHDの特性全部悪い方向へと現れてしまいます。

このような日常を送ることで、相手も私自身も“ただできない・やらない人”という認識となり、お互いの関係は悪化の一途を辿るのです。


こうして夫は私に散々振り回された挙句、重要な決断をするに至るのでした…。


次の記事 ↓

tsukikosan.hateblo.jp


◆ブログランキングに参加しています

ここまで読んで下さりありがとうございます。
皆様の応援がブログ更新の励みとなっています!!
どちらもクリックしていただけると、とても嬉しいです♪
  ↓      ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

スポンサーリンク