大人ADHD 月子の生き方

アラフォーにして、突如『大人のADHD』と診断された月子。 迎えた転機に人生を見つめ直し、新たな生き方を模索すべく日々奮闘中!

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.3】

新シリーズ 『別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚』、

現在進行系で連載中です!

前回は、新婚生活における私のやらかした話を中心にまとめ

エピソード2(ツー)としてお届けしました。

 

“離婚経験者” である私の1回目の結婚とはどんなものだったのか!?

今回は結婚生活が進むにつれ、私自身の中で疑問が膨らんでいった

様々なできごとについて振り返ってみようと思います。

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…どうして勝手に決めちゃった!?

Aさん(前夫)と結婚してから、段々と息苦しさを感じるようになったのは

この頃からでしょうか?

 

世間では当たり前なのかもしれないし、よくあることなのかもしれなくて。

そこら辺は未だにわからないのですが、ワタシ的にはちょっと苦しかった、

今回はそんな話から皆さんに聞いてもらいたいと思います。

 

ADHD イラスト 仕事の提案


ある日、Aさん「自分の職場で働いてみない?」という話を振ってきました。

Aさんの勤める会社で、パートやアルバイトを募集しているというのです。

もちろん、このとき私は正社員として仕事を続けていました。

 

「そうなんだね…でも、うーん、どうしようかな…?」

 

上京後、私自身の知り合いといえば自分の職場の同僚しかいなかったため、

Aさんの職場で働いたら、もうちょっと知り合いが増えるのかも…?

そうも思いましたが、でもその場は煮え切らない感じの返事で済ませていました。

 

それから数日後。

Aさんから「上司に話をつけてきたよ。」と急に言われてビックリ!

私はまだ ”する” とも “しない” とも言ってなかったハズ!?

 

良かれと思ったのか? また、そうして欲しかったのか?

結果的に “する” 方向で話が進んでいることには間違いなくて…(汗)

 

私にとっては予期せぬできごとだったので、相当…悩みました。

メリットやデメリットを並べてみたり…イメトレしてみたり…(笑)

そうして悩みに悩んだ挙げ句、やはり正社員で働けていることを手放せないと考え

Aさんが持ってきた話は断ることにしました。

 

ですが、その自分が出した答えを Aさんへと伝えることをためらい、

気持ちの上で先送りにしてしまいます…。

 

それからだいぶ日が経ったある日、

Aさんから、“あの話はどうなったのか?” と問いただされました…。

『しまった!!』と、その時思っても全て後の祭り。

 

「俺が上司に話まで通して仕事ができるようにしてやったのに、

 お前は俺の顔に泥を塗った。断りの電話は自分で入れろっ!」

 

そう言われ、Aさんの上司の名刺が目の前に突き出されました。

 

大事な話を先送りにし、さらに忘れてしまっていた自分に対し

情けない気持ちを抱きつつ…平日の休みの日に上司へと電話を掛け、

厚意を無下にしてしまったことをお詫びしたのでした。

 

そして、その後1~2週間ぐらい…だったと思うのですが、

Aさんと話をすると冷や汗をかくような感覚に陥り、頭痛も頻繁に起こるように…。

もしかするとこれって “夫源病” のはじまりだったのかもしれません…ね(汗)

 

 

ピンチ! 電車内での体調不良!

普通なら結婚生活にも慣れて…と書くところなんでしょうが、

私はいつまで経っても慣れず、いつも同じところでつまずいていました(汗)

 

前回でも触れましたが、仕事から帰ってきてから苦手な料理をするので

非常に時間がかかる上に、片付け、洗濯物を畳んで…とやっていると

寝る時間がどんどん遅くなっていきます。

さらに、深夜になってから Aさんに頼まれたアイロン(苦手)をかけはじめるため

毎日の睡眠時間が4~5時間という感じになっていました…。

 

そんな状態で仕事をしていたある日のこと。

その日は朝からどうもボーッとして調子が悪いな?とは感じていたのですが、

職場についてからしばらくすると、何となく熱っぽいことに気がつきます。

 

お昼休憩になると同時に、近くの内科へと行って診察を受けたところ

やはり発熱をしていたため、その日は仕事を早退することにしました。

 

いつもの帰り道を電車に揺られて帰宅中、車内にてどうしようもなく

気分が悪くなり、慌てて途中の駅で下車!

そして少しフラフラと歩いた後、その場にしゃがみ込んでしまいました。

その際、私に声を掛けて駅員さんを呼んでくれた方がいて

私は駅員さん2名の肩を借りながら、医務室へと連れて行ってもらいます。

 

『こんな経験ははじめてだなぁ…』と思いつつ、しばらく寝かせてもらった後

回復したように思えたので、駅員さんにお礼を言って駅へと降りるも

その移動中にまた気分が悪くなり、再び医務室へと戻るハメに…(泣)

 

その際、駅員さんに

「このままでは心配なので、救急車を呼んで病院へ行くか、

 誰か身内の方に迎えに来てもらった方がいいんじゃないかな?」

という話をされたため、Aさんに迎えに来てもらうしかない…と思い

Aさんに連絡を入れました。

 

再度、医務室で寝ていると仕事を早退した Aさんが迎えに来たようで

駅員さんと話をしている声で目が覚めます。

そして、2人で駅員さんにお礼を言って医務室を後にしました。

 

帰りの電車ではどこか安心したせいか体の怠さはあるものの、

気分が悪くなることはなく、無事に帰宅!

その後はひたすら寝ることで熱も長引くことなく、回復していきました。

 

 

憧れの…先輩夫婦!?

そういえば、新婚当初から Aさんの話によく出てくる “先輩” がいまして。

当時、私たちより少し前にご結婚をされた職場の先輩だったようですが、

これはその “先輩” にまつわる話です。

 

  • Aさんと結婚生活をはじめて、仕事と家事でいっぱいいっぱいの私

  • “先輩” と結婚をされて、仕事も家事もバッチリこなすCAの奥様

…並べただけで何だか格差を感じますが、そこは…うん、キニシナイ♪

 

まぁ、ふとした時に Aさんはちょいちょい “先輩” の話をしてくるのですね。

 

「職場の先輩の奥さんね、CAをしてるんだけど、仕事がお休みで

 家にいるときは家事をきちんとこなしているらしいんだよね。」


「それどころか、仕事が忙しくても先輩のお弁当を作ったりしてさ、

 家事に対して手を抜かないらしいよ!」

 

どうやらその奥様、大変素晴らしい女性のようです。

 

「先輩さ、今とても仕事が忙しいんだけど…少しでも早く仕事を終わらせて

 家に帰りたいって言ってて。」


「今日は奥さんがお休みで、夕食を作って待ってるからだって!いいよねー!」

 

うんうん。とうなずく私。

 

「ワイシャツにもいつの間にかアイロンがかかってて驚いた!って言ってた。」

「次の日の用意も準備してあったりするって…至れり尽くせりだよね。」

 

このように “先輩” の話を週に1~2度は聞かせてくれる Aさん

『その話は前にも聞いたなー』と思うこともありましたが、そこは…キニシナイ♪

 

その後、しばらく “先輩” の話を聞かないなと思っていたある日。

 

「先輩の奥さんさ、しばらく体調が悪かったらしいんだけど…

 どうやら妊娠してたらしくって!!子どもができたみたい!いいなー♪」

 

おめでたいお話に『良かったよね!』と声をかけようかと思い

Aさんを見たところ、何だか…話の内容と裏腹に複雑そうな表情

浮かべていたので、声をかけそびれてしまいました(汗)

 

 

気になるところだらけの結婚生活!

結婚生活もしばらく続けていると、色々と気になるところが出てくるようで。

私が Aさんから言われていた内容について、幾つか挙げてみようと思います。

 

朝の出勤時

Aさんは出勤時間が早く私は遅いため、自分の出勤時間に合わせて寝てた

私に対して…


「確かにね、こっちが早いから寝てていいよとは言ったけどさ…

 本当に全然起きてこないって、どういうこと!?」

 

料理

料理に時間がかかりすぎることが嫌になり、また仕事等の疲れも重なって

外食が続いた時に…


「朝食を作れ!とは言ってないし、昼食は社食で済ませてる。

 なのに、夕食まで外食ってさ…しないにも程がある!いい加減にして欲しい。」

 

片付け

仕事が休みの日に掃除機はかけていたものの、ソファー等に

お互いの物が積み上がり、座れなくなってくると…


「あのさ、掃除以外にもすることあるだろう?この表に出っぱなしになった

 物の片付けもキチンとしないと、家で全然くつろげないよね!?」

 

夜の睡眠時

仕事から帰宅、夕食後にひと通りの家事やお風呂等を終わらせてから、

自分の時間を楽しんでいるときに…


「いつもいつも…一体、夜何時に寝てるんだ!?こっちは朝が早いから

 先に寝てるけどさ、なぜ一緒のタイミングで寝ようとしない!!」

 

そして、1年目が過ぎ… 

結婚2年目を迎えたことを機に、様々なことに対してダメ出しが多くなり…


「結婚して1年くらいはさ、慣れないだろうから仕方ないと我慢していたけれど…

 いつになったら家事をキチンとできるようになるの?」


「1年も経ったのに、そろそろできなきゃおかしいんじゃない?努力してる?」

 

私ができていなことを一つ一つ挙げ、『いつできるようになるのか?』

問いただされるようになり、またさらにこの辺りから段々と…

でも、確実に風当たりが強くなっていったのでした。

 

 

ストレスMAX!それって、もしかして…!?

ADHD イラスト 夜中の腹痛


年の瀬が押し迫り、働いているお店も忙しさMAXな状態になっていた、

そんな土曜日の夜中のできごと。

どうしようもない腹痛に襲われて、ガバッと目が覚めます!

 

慌ててトイレに駆け込みますが、尋常ではない痛みに思わず

「痛たたたたたっ!!!」

と声が出てしまうほど。

 

トイレから出て寝ようとするも、またスグにあの痛みがやってきて…

「うううううぅぅぅぅぅ…っ!」

段々とうめき声しか出せなくなり、トイレにこもりっぱなしとなった私。

 

さすがにその異常な様子に気がついたのか、Aさんも起きてきて

「大丈夫?」なんてドアの外から声をかけてくれますが、

私自身は、もうそれどころではありません(泣)

 

そのうち、血便が出はじめたため(汚い話ですみません!)

この時点でいよいよ怖くなり、Aさんに状況を説明した上で

救急病院へと連れて行ってもらうようお願いをしました。

 

車で走ること約20分。

病院に駆け込んで状況説明をするも

「詳しくは検査をしないと何とも言えないので、明日は日曜日だけど、

 大きい病院で検査をしてもらった方がいいと思う。」

と言われ、応急処置的な薬をもらって帰宅しました。

 

 

そして翌日の日曜日。

まだ調子が良くなかったため、さらに大きな別の総合病院へ向かいます。

検査のために便を取って提出(またまた、すみません!)

診察後に、恐らく “急性腸炎”だろうと告げられました。

とりあえずひと通りの薬をもらい、Aさんと一緒に帰宅します。

 

結果、仕事が超忙しい時期に数日お休みをもらうこととなり、

申し訳なさを感じつつも、体調を整えるべく寝て過ごすことにしました。

 

と、ここまでは病気になったということで仕方がなかったできごとですが、

実は問題ってそこではなくてですね?

今回の一連の流れについて、病院を探したり連れて行ってもらったりと

Aさんに色々としてもらいお世話になったワケですよ。

 

そうしたら、Aさん

翌日から病気で寝ている私の枕元で

「いやぁ、俺ってすごく優しいよねー!」

「普通さ、ここまでしてあげられる夫ってあまりいないよ?」

「俺がいて本当に良かったよね!?」

と、この2日間のことを振り返りながら話しはじめたんです!

 

これには私、腹痛だけでなく頭痛まで覚えましたよ…(泣)

 

当時は知らなかった “夫源病” という言葉。

定義としては『夫が原因で妻のカラダやココロに不調が起きる』

いうことらしいのですが、もしかすると私は知らず知らずのうちに

“夫源病” にかかっていたのかもしれませんね…orz

 

この病気エピソード以前から、Aさんに頼みごとをした後には必ず

Aさん自身がやった行為に対して、感謝をするよう過剰に要求するような

態度を示されていました。

そしてこの病気エピソード以降、ことある毎にこの話を持ち出しては

同じようなことを何度も言われるハメになったのです…。

 

“夫源病” については、下記サイトに詳細とチェックシートがありました。

eonet.jp

 

当時を振り返って…!

ADHD イラスト 天使と悪魔(悪魔の嘲笑)

 

…あのさー。
自分で “夫源病” とか言っちゃってるけど?
いやいや、それって自分のせいじゃん!?
お前がだらしないから、怒られんだよw
何、人のせいにしてんだよ! マジで…笑うわーw

でもね、でもね?
できないなりに仕事と家事の両立を目指してるし、苦手な家事なんて…確かに時間はかかっているけど、何とかやろうと頑張っているわ!

ハハッ! 何を “頑張っている” んだよ!
結果、できてないから言われてるんじゃんw
現実を見てみりゃわかるってw 努力が全然足りないんだよ!

そうじゃ…ないのよ?
うまく段取りが組めなかったり、時間の使い方が下手だったり
努力だけではどうしようもないところがあるの…
この時点では、わかってなかったことだけど!

ほんっと、甘いよなwww
そんなんじゃこいつ、今に失敗するから!
まぁ、見てなってwww

 

本当にね、なんでも慣れって大事だと思うんです!

毎日の家事なんてルーティーンにできる部分も多いし、

段取りを考えることができれば、後は計画通りにこなすだけ☆

 

でも当時の私は、まず段取りを考えることができず

さらに計画通りに進めることも難しく、 ルーティーンすら作れない

といったどうしようもない状態にいました。

自身がADHDを持っているなんて全く気がついていなかったので、

どうしてそれが出来ないのか?それこそ検討もつかなかったのです…。

 

 

仕事と家事の両立。

両立って言えないぐらい家事の方はボロボロだったので、

お互いの中で『どうなっているんだ!?』と疑問ばかりが残るようになります。

 

…そしてこの先、私の目の前には

かなり急角度な下り坂が待ち構えているのでした。

 


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