大人ADHD 月子の生き方

アラフォーにして、突如『大人のADHD』と診断された月子。 迎えた転機に人生を見つめ直し、新たな生き方を模索すべく日々奮闘中!

月子

月子の発達でこぼこ日記

2019年1月より、西日本新聞のくらし面にて『月子の発達でこぼこ日記』を月1~2回のペースで連載中! 2018年の末、その寄稿の依頼をいただき「大人の発達障害を持つ当事者として発信をしたい!」と、原稿を書き始めたけれど…!?

ADHDの私が取材を受けた!

2018年の夏、ある新聞社の記者さんから『大人の発達障害について』という取材を受け、自分のことや発達障害に悩む人へといった内容で喋り倒してきた私。できあがった記事はYahoo!ニュースにも取り上げられ、その後の展開にも影響を…!

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.8】

“離婚経験者” の月子が、離婚へ至るまでの道のりを語ったこのシリーズもついに最終稿へと突入! 今回はその後の動きについて、またこの離婚を振り返りつつ結婚生活におけるADHDの影響等を考察。 そして最後には新たな報告も…!?

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.7】

前夫からの執拗なスネーク!新たな密偵も投入!?果たして無事に離婚は成立するのか?さらに、事態は予想のできない方向へと進み…。 “離婚経験者” の月子が、はじめての結婚生活で紆余曲折を経て離婚へと至るまでの道のりについて熱く語る!

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.6】

度重なる前夫からの暴言とモラハラにも似た言動と行動により離婚を決意!でも、一筋縄ではいかず…!? このシリーズでは “離婚経験者” の月子が、はじめての結婚生活で紆余曲折を経て離婚へと至るまでの道のりについてお送りしています。

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.5】

度重なる前夫の暴言とモラハラにも似た言動と行動。 その時、私が感じた恐怖とは…!? このシリーズでは “離婚経験者” の月子がはじめての結婚生活で徐々に大変な事態になった末、離婚へと至るまでの道のりについてお送りしています。

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.4】

このシリーズでは “離婚経験者” の月子がはじめての結婚生活で徐々に大変な事態になった末、離婚へと至るまでの道のりについてお送りしています。 今回は、家事がうまくできない私に忍び寄る、身体の不調と行動の変化の様子を振り返ります。

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.3】

このシリーズでは “離婚経験者” の月子がはじめての結婚生活で、徐々に大変な事態になっていく様を…そして、離婚に至るまでの道のりをお送りしています。 今回は、結婚生活が進むに連れ自身の中で疑問が膨らんでいく様子を振り返ります。

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.2】

“離婚経験者”の月子は現在2回目の結婚生活真っ只中! このシリーズでは1回目の結婚生活が徐々に大変な事態になっていく様を…そして、離婚に至るまでの道のりをお送りしています。 今回は、私のやらかした話等を中心に振り返ってみました。

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.1】

“離婚経験者”の月子は現在2回目の結婚生活真っ只中! 今回、1回目の結婚生活を振り返り、徐々に大変な事態になっていく様を…そして、離婚に至るまでの道のりをシリーズ化してお送りします。 スタートから結構色々とやらかしてますよ!?

別れましょう、私から♪ ADHD診断前の月子の離婚【EP.0】

あれは、そう15年前のこと… 人生最大の危機が月子に訪れた… それは… 打ちひしがれ… まるで子羊のようにさまよい 疲れ…そして泣いた。 遠距離恋愛を乗り越え、めでたく結婚へと至った私は 夢と希望を胸に意気揚々と上京しました。 それまでずっと実家暮らしだ…

驚き!イラストに自動で色塗り?ラフ画が一瞬で線画に!?夢の技術で遊んでみた

私が偶然出会った、二つの夢のような技術! 線画のイラストに自動で色を塗ってくれる『PaintsChainer』と、ラフスケッチを自動で線画化してくれる『ラフスケッチの自動線画化』というWebサービス。 これらをフル活用した結果…!?

LINEスタンプを一緒に作ったお礼に似顔絵を描いた話

LINEスタンプを一緒に作成した友人へ、そのお礼として『似顔絵』をプレゼントすることに。 途中、似顔絵が“似てない!”というピンチに陥り…(汗) いつも適当なイラストばかり描いている私。果たして似顔絵はちゃんと描けたのでしょうか?

空のとびかたプロジェクト様よりインタビューを受けた話

『空のとびかた』プロジェクト様より、インタビューのご依頼を受けるとともに、このブログ「大人ADHD 月子の生き方」の紹介をしていただきました。 インタビュアーの来未炳吾さんはアスペルガー症候群、私はADHDを持つという発達障害コラボです♪

ADHD月子とちょっと変わった家族 ~コイよ来い!~

【ADHDの月子と家族】 私の祖母と父は、様々なイベントを企画しては私たち家族を誘ってくれます。 今回は、“公園の鯉にエサをあげに行く!”という連絡を受け、休日の公園で待ち合わせをしたのですが…? ちょっと変わった家族の紹介です(笑)

はじめまして、ADHDの月子です!

当ブロク『大人ADHD 月子の生き方』は、2015年初頭に大人のADHDだと診断されてしまった月子(管理人)がどうしようもない過去から、やらかし続けている日々、そしてその中から学んだことを時々織り交ぜつつ、のんびりと更新しています。

ADHD月子、ピック病の母の幸せを考える

2013年の初冬に『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断された母。 2015年の春、病気の進行により一人暮らしが難しくなった母と弟夫婦が同居をはじめます。 その後、母の入院を機に私たちは母の幸せについて考えました。

母のピック病と私のADHDに共通点が!?

母が若年性認知症の『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断され、突然介護を任された私。…が、今度は私自身のADHDが発覚! 慌ててADHDの勉強をしていた私は、ふとADHDとピック病、2つの共通点に気づき…?

ピック病の母の介護と向き合うADHDの私

若年性認知症のひとつである『前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断された母には、病気の進行とともに様々な症状が現れました。 今回はピック病の発症で変化してしまった母と、私が行った介護の内容についてお話しします。

ADHDの私が直面した母の介護

自分自身のADHDに全く気がついていなかった私に突然訪れた介護問題! 母が前頭側頭葉変性症(前頭側頭型認知症・ピック病)だと分かってから、私たちが起こした行動とは? 様々な不安を抱えながらも、待った無しの介護は始まったのでした…。

ADHDの月子が介護を考える!

介護。それは皆さんにとっても身近で切実な問題ではないかと思います。 2013年の初冬、その問題が私にも突然訪れました。 一人暮らしをしている母(当時、64歳)のおかしな行動とは…? まだ自身のADHDに気付いていなかった私が介護を考えます!

ADHDと定型発達者のコラボ

大人のADHDだと診断されてから始めたブログ…が、書く度に長くなっていく記事、滞りがちな更新。 そんな私の前に、ブログ再生へと導いてくれる救世主が現れました! ADHDと定型発達者の2人で一緒に作り上げるブログ。その裏側をご紹介します♪

ADHD・月子、受診への巻!

家族会議を経た私たち夫婦が病院での受診を決断し、実際に私が発達障害(ADHD)の診断を受けるまで、どのような流れだったのかイラストを交えつつお話しします。 ・病院の予約は大変! ・初診と検査 ・夫の感想 ・ADHDとの診断を受けて

夫からの告白・私のADHD

発達障害者支援センターへ相談するには“病院で発達障害の診断を出してもらう”必要があると知った夫。 発達障害(ADHD)疑惑がある私を説得し、病院に連れて行くために家族会議を行うのでした。 ・夫に“発達障害があるのでは?”と言われて…

妻のADHD疑惑 夫の決断

私がADHDだった!と分かるまでの約7年間、何度も困難な状況に直面し、その度に挫折を味わうはめになった夫について、夫目線で語っていこうと思います。 ・妻はなにかの病気? ・家庭を全て一人で回す ・その限界の先に (イラスト入り)

ADHD診断前の妻と暮らす夫の苦悩

自身のADHDに全く気づいていなかった私と結婚をし、一緒に暮らし始めた夫が体感することとなった、大きなつまずきと様々なズレについて、当時のエピソードを交えつつイラスト入りで話したいと思います。 ・話し合いは難しい ・結果として嘘つきに

ADHDの診断を受ける前の私

私がADHDの診断を受ける前、それこそ自身のADHDに全く気がついていなかった頃のエピソードを、当時のことを思い出しつつイラスト入りでご紹介! 《片付けるなら…完璧に!?》 《好奇心旺盛+収集癖=浪費癖!?》 《宵っ張りの朝寝坊》

イラストで見る大人のADHD

“ADHDについて文字で説明せずに、絵で伝えてみたい!”そう考えた私は『日常生活を送る中でADHDの人にはどのようなことが起こっているのか?』をイラスト化してみました。 今回は、私が日常的に困っている5つの問題をご紹介しています。

服用を止めてみて気づいたストラテラの効果!5つの症状が教えてくれたこと

“失ってはじめてわかった、その効果…!” ADHDの治療薬ストラテラからコンサータへと切り替えた私は、それまで約5ヶ月間服用していたストラテラと潔く決別します。が!薬の効き目が切れたことで本来の自分と対峙、ひどく衝撃を受けるはめに。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その1.大切な家族のために~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 もし、パートナーが家族の発達障害に気づいた場合は…?また、パートナーからの申し出を当事者はどう受け止めるのか? 一歩踏み込んで考えてみました。