大人ADHD 月子の生き方

アラフォーにして、突如『大人のADHD』と診断された月子。 迎えた転機に人生を見つめ直し、新たな生き方を模索すべく日々奮闘中!

発達障害全般

月子の発達でこぼこ日記

2019年1月より、西日本新聞のくらし面にて『月子の発達でこぼこ日記』を月1~2回のペースで連載中! 2018年の末、その寄稿の依頼をいただき「大人の発達障害を持つ当事者として発信をしたい!」と、原稿を書き始めたけれど…!?

大人の発達障害が急増中!その3つの原因と理由とは?

ここ数年の間に、発達障害の専門外来への受診者が急増し、実際に“大人の発達障害”の診断を受ける人が増えているそうです。 なぜ“大人の発達障害”が急増しているのか? 今回は考えられる3つの原因と、その理由について私なりに考えてみました。

発達障害について語る場所 Google『Spaces(スペース)』でフリートーク会を開催☆

※2017年4月17日付で、このサービスは終了しています。 Googleの新サービス『Spaces(スペース)』は少人数のユーザーでコンテンツや情報などを共有し、チャットでの会話も可能なソーシャルサービスです。

ADHDと定型発達者のコラボ

大人のADHDだと診断されてから始めたブログ…が、書く度に長くなっていく記事、滞りがちな更新。 そんな私の前に、ブログ再生へと導いてくれる救世主が現れました! ADHDと定型発達者の2人で一緒に作り上げるブログ。その裏側をご紹介します♪

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その7.診断名がつくメリットとデメリット~

私が感じている“発達障害の診断名がつくことのメリットとデメリット”について書いた記事です。 特にメリットについては、『自身に合わせた治療を受けることができる・公的な福祉サービスが受けられる』等、様々な具体的な例を挙げつつご紹介!

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その6.それって本当に…大人の発達障害?~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 今回は、大人の発達障害を専門に診られている医師が“診断を出す”とはどういうことなのか?その内容について私なりに考察してみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その5.病院で誤診を受けるという危険性~

今回は、発達障害の診断を受けるために頑張って病院を探し、勇気を出して行ったのに『発達障害ではない』という診断を受け…といった話について書いています。 『発達障害ではない=定型発達者』なのか!?という疑問にもツッコんでみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その4.自分自身を大切にするために~

診断を受ける必要性には、“自身の持つ発達障害の特性により、社会や日常の生活においてどれだけ困っているのか”という程度の問題が関係します。 今回は、発達障害者がそんな自分を“受け入れる”ということの意味について考察してみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その3.発達障害に気づくきっかけについて~

以前の記事にて、自身が発達障害に気づくきっかけについて考察しましたが、今回は私自身のこれまでの気づき等を含め改めて考察をし直した上で、いま一度“自分自身が発達障害に気づくきっかけ”について書いてみることにしました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その2.自身が発達障害だと気づかない理由~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 シリーズ2本目となる今回は、当事者がなぜ“自身の発達障害に気づきにくいのか?”という点について、私なりに考察をしてみました。

発達障害の診断を受ける必要性とは? ~その1.大切な家族のために~

私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 もし、パートナーが家族の発達障害に気づいた場合は…?また、パートナーからの申し出を当事者はどう受け止めるのか? 一歩踏み込んで考えてみました。

発達障害の自覚がなかった私と家庭を持ち、人生を狂わされた夫

私が発達障害(ADHD)だと診断を受けるまでの約7年間、崩壊・離婚寸前だった我が家の内情を振り返りながらお話しをしたいと思います。 私自身、発達障害の診断を受けるまで自分にそういう傾向があるなんて思ってもみませんでしたし、夫もそうとは気付きませ…

大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらうまで ~まとめ:6つのミッションをこなそう!~

“発達障害の診断を受けるため”病院への予約を入れるも、これが実はとんでもないサバイバルゲームだった…!? 私が実際に体験した内容を元に、病院で診断を受けるまでの流れやポイント等を6つのミッションにわけ、まとめて一気にご紹介します!

大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらうまで ~病院の受診編~

“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”というサバイバルゲームを無事クリア!受診の事前準備も終わらせ、いよいよ病院の初診日を迎えるのでした。 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に記事を書きました。

大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらうまで ~受診の準備編~

“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”というサバイバルゲームを無事クリア!はしましたが、病院を受診する前の準備が終わるまでは気はを抜かずに…。 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に記事を書きました。

大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらうまで ~病院探し編~

“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”実はこれが、とんでもないサバイバルゲームで…⁉︎ 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に書きました。 これから診断を受けようと考えている方のご参考になればと思います。

自分が【大人の発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD等)】だと気が付くきっかけについて考えてみる ~追記・発達障害だという診断は必要なのか~

前記事に『何に困っていて、周りの人とどうやり取りすればいいかさえ分かれば、診断はあまり重要ではないのでは?』とコメントをいただいたことを受け、私なりに“病院で発達障害の診断を受けることの意味”を、我が家のケースを元に考えてみました。

自分が【大人の発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD等)】だと気が付くきっかけについて考えてみる #世界自閉症啓発デー

ADHDの診断を2ヶ月前に受けたばかりの私が、4月2日の「世界自閉症啓発デー」に向けて行われた、発達障害啓発記事のコラボに参加して書いた記事です。 私なりに『自分や周りが発達障害に気付くきっかけ』について考えてみました。

4月2日~8日【発達障害啓発週間】に、発達障害について考えてみる

// 毎年、4月2日は国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。 www.worldautismawarenessday.jp その啓発イベントとして、4月2日には「東京タワー ブルーライトアップイベント2015」が開催され、“青いものを身につけて東京タワーに集まろう!”と呼びかけて…