2015-01-01から1年間の記事一覧
2つのADHDの治療薬の効き方について、その違いを簡単に説明するとこんな感じです。 『コンサータ』→ 車に例えると「馬力」がUPするようなイメージ 『ストラテラ』→ 車に例えると「性能」がUPするようなイメージ
私が感じている“発達障害の診断名がつくことのメリットとデメリット”について書いた記事です。 特にメリットについては、『自身に合わせた治療を受けることができる・公的な福祉サービスが受けられる』等、様々な具体的な例を挙げつつご紹介!
私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 今回は、大人の発達障害を専門に診られている医師が“診断を出す”とはどういうことなのか?その内容について私なりに考察してみました。
今回は、発達障害の診断を受けるために頑張って病院を探し、勇気を出して行ったのに『発達障害ではない』という診断を受け…といった話について書いています。 『発達障害ではない=定型発達者』なのか!?という疑問にもツッコんでみました。
診断を受ける必要性には、“自身の持つ発達障害の特性により、社会や日常の生活においてどれだけ困っているのか”という程度の問題が関係します。 今回は、発達障害者がそんな自分を“受け入れる”ということの意味について考察してみました。
以前の記事にて、自身が発達障害に気づくきっかけについて考察しましたが、今回は私自身のこれまでの気づき等を含め改めて考察をし直した上で、いま一度“自分自身が発達障害に気づくきっかけ”について書いてみることにしました。
私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 シリーズ2本目となる今回は、当事者がなぜ“自身の発達障害に気づきにくいのか?”という点について、私なりに考察をしてみました。
私たち夫婦にとって『発達障害の診断を受ける』ということは、とても重要な出来事となりました。 もし、パートナーが家族の発達障害に気づいた場合は…?また、パートナーからの申し出を当事者はどう受け止めるのか? 一歩踏み込んで考えてみました。
私が発達障害(ADHD)だと診断を受けるまでの約7年間、崩壊・離婚寸前だった我が家の内情を振り返りながらお話しをしたいと思います。 私自身、発達障害の診断を受けるまで自分にそういう傾向があるなんて思ってもみませんでしたし、夫もそうとは気付きませ…
私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから4ヶ月。集中力の持続など薬の効果に感動しつつも、継続する副作用と付き合う日々。今回さらに1日80mg→120mgへ増量したので、薬の増量前と増量後の副作用についてまとめました。
次から次へと切り替わる意識、容易にそれてしまう注意…。このような症状に困っていたADHDの私が、治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから4ヶ月が経ちました。 集中力の持続や自己コントロール力等その効果は徐々に感じられるようになり…!?
// 最近身の回りが慌ただしく、その波に呑まれそうになってる月子です!こんにちは。 …が!今、そんなものに飲み込まれて溺れてるような私ではありませんよー!! 「乗るしかない、このビッグウェーブに!*1」 ってな感じで、攻めの姿勢でガンガン波に乗っか…
注意欠陥、切り替えができないと言われるADHDには、興味に対し異常に集中しすぎてしまう『過集中』と呼ばれる特性があります。 今回はそんな『過集中』にまつわるいくつかのエピソードを、ただの自堕落なのかもしれないと思いつつもご紹介。
// 先日から色々とブログのカスタマイズをしている最中の月子です、こんにちは。 今回はテーマから変えているので、今までと表示のされ方やカスタマイズの方法が違い、結構戸惑っております。だからか、余計に時間がかかるっ! …でも、楽しーい♪♪(笑) ちなみ…
// 早いもので、このブログ【『大人のADHD』発覚の月子、生き方を考える。】をはじめて約3ヶ月が経ちました。 飽きっぽい私、まだまだ楽しんでブログ生活を送ることができています(笑) ここまで続けてこれた理由。それは、このブログを通じて様々な人と交流…
“発達障害の診断を受けるため”病院への予約を入れるも、これが実はとんでもないサバイバルゲームだった…!? 私が実際に体験した内容を元に、病院で診断を受けるまでの流れやポイント等を6つのミッションにわけ、まとめて一気にご紹介します!
“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”というサバイバルゲームを無事クリア!受診の事前準備も終わらせ、いよいよ病院の初診日を迎えるのでした。 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に記事を書きました。
“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”というサバイバルゲームを無事クリア!はしましたが、病院を受診する前の準備が終わるまでは気はを抜かずに…。 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に記事を書きました。
“発達障害の診断を受けるため病院に予約を入れる”実はこれが、とんでもないサバイバルゲームで…⁉︎ 病院で診断を受けるまでの流れやポイント等、私の体験を元に書きました。 これから診断を受けようと考えている方のご参考になればと思います。
大人のADHDの私が起こしてしまった“女性らしからぬ、今だから笑える話”を、ここぞとばかり恥ずかしげもなく暴露します! 大学時代、片付けられない部屋で過ごしていた私。その平穏(!?)な日常はある出来事によって…!?
発達障害者に日常的なケガが多いのは、自分自身のボディイメージ(脳の中で思い描く自分の体の部位の位置やその動き)が上手くつかめていないということが原因らしいです。 さらにADHDは注意散漫なため、その行動には拍車がかかり…!?
書籍「図解 よくわかる大人のADHD」から“10の困りごと”をピックアップし、私のダメダメなADHDな行動や日常生活をさらけ出してます(汗) 後編は『自制が利かない・プランが立てられない・事故に遭いやすい・退学・失業・離婚が多い』の4つを紹介!
書籍「図解 よくわかる大人のADHD」から“10の困りごと”をピックアップしつつ、私のどうしようもないADHDな行動や日常生活をさらけ出してみました(汗) 中編は『先延ばしにする・忘れっぽい・飽きっぽい』の3つを紹介!
書籍「図解 よくわかる大人のADHD」から“10の困りごと”をピックアップしつつ、私のどうしようもないADHDな行動や日常生活をさらけ出してみました(汗) 前編は『集中できない・計画的にできない・人の話が聞けない』の3つを紹介!
// 思いつきではじめた、このブログは開設して約1ヶ月が経ちました。 飽きっぽい私が、よく続けてこられたなぁというのが正直な感想です。 続けることができた一番の要因は、このブログを“見てくださる方がいらっしゃる!”この一言に尽きます! スターを付け…
前記事に『何に困っていて、周りの人とどうやり取りすればいいかさえ分かれば、診断はあまり重要ではないのでは?』とコメントをいただいたことを受け、私なりに“病院で発達障害の診断を受けることの意味”を、我が家のケースを元に考えてみました。
ADHDの診断を2ヶ月前に受けたばかりの私が、4月2日の「世界自閉症啓発デー」に向けて行われた、発達障害啓発記事のコラボに参加して書いた記事です。 私なりに『自分や周りが発達障害に気付くきっかけ』について考えてみました。
// 毎年、4月2日は国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。 www.worldautismawarenessday.jp その啓発イベントとして、4月2日には「東京タワー ブルーライトアップイベント2015」が開催され、“青いものを身につけて東京タワーに集まろう!”と呼びかけて…
前回の通院から2週間経ち、引き続き『ストラテラ』1日80mg(朝・夕40mgずつ)を服用中。 主治医は、診察毎にどんな副作用を感じているか細かく尋ねてきますが、その内容と私の気持ちを加味した上で、服用を続けても大丈夫かどうか判断してるようです。
2歳の娘がロタウイルスにかかって約一週間。やっと完治し、喜んだのも束の間、今度は私がロタウイルスを発症してしまいました。 “大人が感染した場合、そんなに症状はひどくならない”とのネット情報を信じてみたのですが…!(嘘でしたorz)