またもや婦人科系のお話です。
前回のお話は下記からどうぞ!
えっ!!またですか?!…そうですか。
先週、子宮がん検診の『子宮頸部生検(組織検査)』を受けてきたワケですが、昨日はその結果を聞きに病院へ行ってきました。
結果次第では手術の話をされるんだろうなー!
ちょっとドキドキしちゃうわっ☆
なんて思いつつ、多少覚悟しつつ先生の待つ部屋へ入ったのですよ。
「検査結果は【HISL(高度扁平上皮内病変)】*1という、ちょっと良くない状態でした。」
「子宮の入り口表面はそのような結果でしたが、ちょっと中の方はどんな状態なのか調べてみましょう!」
「中の方に異常がなければ、経過観察で大丈夫だと思います。」
!!!
え、なに!?
今日も検査すんの!??
…パンツ、何履いてたっけ??(検査にパンツは必要ありません、見せませんw)
と、予想外の話になったので、ちょっと動揺して色々と頭の中でシミュレートしちゃいましたが、何のことはない先日と同じような検査をもう一度とのことでした。
「子宮の入り口より入った部分の組織を削り取るので、ちょっと痛いですよ。」
と言われましたが、大丈夫でした。ちょっと(たぶん←)でした!
ということで、また再検査を受けて帰ってきたのでした。
あぁ、また結果待ちかー。
↓ その“結果”について書いた記事がこちら。
今日の一コマ
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*1:注意が必要な判定。推定される病変は「中等度異形成」「高度異形成」「上皮内癌」など。参考:子宮頸がん検診結果(ベセスダシステム)